僕が小学校低学年の時に母親が当時没頭していた(現在はやってない)宗教をやっているペンネーム Iさんの家にいつも半強制で連れて行かれて、そこでの出来事のお話です。
Iさんの家でされていたこと
まず行くと、笑顔で挨拶をされます。
そして、手を合わさせられ、必ず正座です。
そしてお清めという名目で「手かざし」をされます。

これを短くて30分、長くて1時間もされていました。
もう小学生の僕にはきついのなんのって…
もう当時はわけがわかりませんでしたし、苦痛以外の何でもなかったです。
Iさんの家には息子さんと(美人で癒し系な)娘さんがいて、Iさん、息子さん、(美人な)娘さん、僕の母親で
ローテーションで手かざしをしあってました。
僕はただただされるがままでした…
(美人で癒し系な)娘さんが手かざししてくれた時はドキドキしたのは今でも覚えています。

母曰く、手かざしの効果
母はこれはお清めといって、こうしてると神様が入ってきて手かざししてる部分から
健康と幸福になると言っていました。

最後に、その経験を思い出して僕が今になって僕が思う事
一生懸命「手かざし」をしてくれたのはいいけど、最終的には精神疾患を煩ってしまったよww
歳をとっていくと風邪をひきやすくなったり、インフルエンザにも結構かかりました。
結局のところ、人生や健康をよりよくするのは「手かざし」ではないと改めて感じましたし、
僕が言わなくても当たり前の話かもしれませんが、適度な運動、十分な睡眠、健康的な食事が一番の健康促進法だと筆者は信じています。

その他の関連記事もよろしければどうぞ↓
コメントを残す