このブログで度々紹介している、宗教に心の底から没頭している母親を持つ筆者ですが、
幼少期だったので、あの頃母から半強制的に宗教施設に連れて行かれていました。
その時に、そこの会員のオバチャンからきかされたの怨みに関するお話です。

あの頃、小学生だったのにも関わらず、今だにその話を覚えていて我ながらすごいなと思いましたw
オバチャンが筆者にした怨みの話の詳細
まずは吹き出しの話口調で何て言ってたか再現して、その後、わかりやすく過剰書きにしてまとめますね。


オバチャンの会話内容の過剰書きまとめ
- 出会いのきっかけは教祖が企画したお見合い。
- 女性、外国人/男性、日本人。いわゆる国際お見合い。
- 女性はかなり年上。男性の好みではない。
- 女性は相手の日本人男性に好かれる為に日本語や日本食を慣れない中、身につけようと頑張った。
- 男性の好みでないという気持ちは変わらずお見合いは破談。
- 努力したのに報われなかったという女性の怨みが男性の人生を不幸にする。
オバチャンの言ってる事に対して成人になった筆者がもの申す。

これを読んでる人は、その話し本当なの?うそくさっwって思う人はもちろんいると思います。
なぜなら筆者がそうだからですwなのでその気持ちと意見はすごくよくわかるのですが、
ここではとりあえずこの話の信憑性についての議論は置いておきましょう。
今回はあくまでも成人になった筆者がこの事を思い出して率直に思った事を述べます。
そして結論を自分の言葉で表現させてもらうと、

そもそも恋愛はお見合いであってもお互いの気持ちがマッチングしないと成り立たないもの。
まぁ、財産目当てとか特殊な目的がある場合は置いておいて…
好きな人の為に頑張ったのに、相手が自分の事を好きになってくれなかったら恨むって、
逆の立場になったらたまったもんじゃないですよ!!
誰にだって好みや考え方ってあるし、それを自分の努力でねじ曲げようとするって結構難しいと思います。
これが現実社会だったら、迷惑行為、あるいはストーカーと同じです。
教祖様への絶対的信仰があるので、紹介された人を何とか受け入れようとしたんでしょうけど、
あなたの人生はあなたのものであって、その教祖様のものではありません。
相手の立場に立って冷静になって考えてみて、相手の気持ちを察して早めに身を引く事ができれば、
自分の人生の為に次の機会を探せたのでは?と筆者は思います。
まぁ男女関係ってどうしても理性よりも感情の方が先立ってしまうので、冷静になるというのは難しい部分だとは思いますが…
オバチャンからこの話をきかされたのが小学生の頃で、当時の筆者は冷静な意見なんて思い浮かびませんでしたが、
成人した今になってこの話を思い出すと、こういう煮え切らない意見が出てきましたので、今回もブログでぶちまけさせていただきましたw
宗教関係の家族を持つと、こういった現実と別世界の境目がわからなくなるような経験が多いです…
皆さんも努力しても相手が振り向いてくれないからって間違った方向へ進まないようにしてくださいね。
長くなりましたが読んでいただきありがとうございます。またお会いしましょう。
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教祖様が選んだ女性を紹介された男性は日本人だったんだけど、女性側がかなり年上でね…
男性の方は相手の事をあまり気に入ってなくって、それでも女性側は教祖様が選んでくれた人だからって言って、
一生懸命だったのよ。相手が日本人だから日本語も一生懸命覚えて、慣れない日本食も作れるように、
食べれるように努力したんだけど、それでも男性は振り向いてくれなくて…結局その話はなくなってしまったの。
けどね…どれだけ一生懸命やっても報われなかったのが彼女は相当ショックだったんでしょうね…
とても病んでしまってその気持ちが怨みに変わったの。そうしたら相手の男性に次々と不幸ごとが起こって、
男性の人生がおかしくなってしまったのよ…