母から虐待を受けていた僕が今になって母に感謝している4つのこと。

このブログでも度々お話していますが、僕は実の母から幼少期に虐待を受けていました。

その時の記事はこちら。

大人になった今でも急に脳裏をよぎる、母から受けていた虐待の記憶

あの頃は母に対して感謝の気持ちが浮かぶ事なんて正直一度もありませんでした。

むしろ不満とストレスばかり。

虐待もなくなり、現在は一人暮らしで独立し、自分だけの人生を生きています。

母の手を完全に離れて快適に暮らし、心の余裕ができて、初めて感謝の気持ちも少し芽生えてきました。

今になって芽生えた、母に対する具体的な感謝は下記の4つです。

  1. 五体満足で産んでくれた。
  2. 留学させてくれたこと。
  3. お金を貸してくれたこと。
  4. 女手1つで育ててくれたこと。

五体満足で産んでくれた。

五体満足で産まれられる事って自分じゃ選べないじゃないですか?

どんな風に生まれてくるのかわからない確率の中で、五体満足に生まれる事ができるのって僕は奇跡だと思っています。

母から五体満足で産んでもらえた事によって、できる事の幅が確実に広いのは確かです。

例えば、僕の場合は、大好きな格闘技や武道もやりやすいし、仕事だって様々なお仕事を経験する事ができました。

これも母のおかげだと思っているのでとても感謝していますね。

留学させてくれたこと。

時々言われるのが、

留学した事あるなら結構裕福だね!!

いんや、とんでもない。

僕の家って本当に貧乏で、留学なんて金のかかる行為からはとてもかけ離れた家庭だと思います。

野菜とかお米は対馬に住んでいた、じいちゃんとばあちゃんが送ってくれていましたし、

他の友達の家みたいに冷暖房がないから、冬は寒すぎて、夏は室内でも死にそうだったし、

クリスマスプレゼントや誕生日プレゼントなんて一度ももらった事なかったですし、

家賃が激安の超ボロくて悪臭漂う臭いアパートに母親と2人で住んでいましたので、相当バカにされたりいじめにあった事もありましたよ。

ただ、そんな中流家庭よりも底辺の生活を送りながらも、母は切り詰めながらお金貯めていてくれました。

他の人よりも底辺に耐えた結果、他の人が経験しないような経験ができたというわけです。

それで、そのお金を使って留学を提案してくれたもの母親でした。

もし母が貯めていたお金を使って留学を提案してこなかったら、僕は自分から留学なんてしてなかったでしょう。

当時はそんな頭ありませんでしたから。あの経験は本当に母のおかげです。

お金を貸してくれたこと。

僕は不眠症、自律神経失調症、パニック障害を含めて結構精神疾患歴が長いのですが、

元々ストレスに弱くて、落ち込んでなかなか切り替える事ができない性格な為、

仕事がなかなか続かずに転々としていた時期もあります。

しかし、仕事を辞めても支払いは問答無用にくるわけで…

そんな仕事がなかなか続けられないような生活をしていると、やはり支払いができなくなってくるわけです。

お金を用意できる術がわからない、お金を稼ぐ為の犯罪に手を出したくない、友人にもお願いしにくい…

あれこれ自分の中で悩んだ結果、最終的には毎回母親にお金を借りるという行動に至ってしまいました。

なんだかんだで、今母への借金は合計80万弱あります。

本当、どうしようもないクズなのは十分承知です…

仕事がなかなか続かない人間にそんな大金を貸してくれる金融機関もなければ、友達だっていません。

あの時…小言を言いながらでもお金を貸してくれた母へは感謝しかないですね。

少しずつにはなりますが、きちんと稼いで母の借金を完済するつもりです。

女手1つで育ててくれたこと。

夫婦で子育てするのも大変だと言われているのに、片親で子供を育てるってさらにハードルが上がると思います。

僕は子育てはまだ未経験なので、あくまでも想像の範囲は超えないのですが、ずっと大変そうな母は見てきました。

仕事をしながら、家の事をしたりと、そりゃもう大変そうでした。

今思えば、虐待に走ったものそのストレスがあったからかな?とか思ったりもします。

普通の家庭が経験する子育ての倍の負担を自ら請け負い、働きながら育ててくれた母へのリスペクトは今になって芽生えてきました。

まとめ

というわけで、虐待される生活から遠ざかり、冷静になって考える余裕ができた今だからこそ言える、

母に対する具体的な感謝は、

  1. 五体満足で産んでくれた。
  2. 留学させてくれたこと。
  3. お金を貸してくれたこと。
  4. 女手1つで育ててくれたこと。

の4つです。

暴力を振るわれ続けた日常でしたが、今こうやって冷静になって思い返すと、僕の人生もまだ捨てたもんじゃないですね。

それではまたお会いしましょう。

長文読んでいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

1987年生まれ。病み系、出会い系が得意なクリエイティブライター&社会不適合者。
フリーター歴10年、サラリーマン1年半といったところ。
幼少期に母親から虐待を受けたり、アメリカ留学したり、出会い系の会社に勤めたりと色々とまとまりのない経験多数。
パニック障害や自律神経失調症といった心の病と現在も共存中。
スイーツと映画をこよなく愛している。
もう自分自身を殺して生きる事に疲れ果て、ありのままの自分を表現する為に、当ブログ「Tough Life(タフライフ)」を運営中。
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