前回、心から信用していた友人の家賃の保証人になって逃げられた筆者のたった3つのアドバイスという記事で、
友人の賃貸の保証人になり、筆者自身に支払い義務が発生した時のお話をしました。
そこで今回は、当時どのような流れで支払いを完了させたのか簡単な3ステップを書きたいと思います。
当時の記憶を呼び起こすとこの3つの流れでした。
- 手付け金を入れる
- 保証会社へ連絡
- 保証会社の社員が直接自宅へ来て回収
いやー本当に1つ1つの流れが初体験でした。

手付け金を入れる
もう友人本人へは保証会社からも筆者からも連絡がつきませんでしたので、
実質保証人になっていた筆者が滞納された家賃分を支払いましょうという話しになった時に、
当時の筆者は給料日前で手元にお金がほとんどありませんでした。
まぁ無計画にお金を使ってしまった代償がきたわけですね…
そこで筆者は下記のような交渉を持ちかけるとこのような返答がきました。




一部ですか…5000円…ん~わかりました。何とかしてみます…
お給料は20日に支払われるので20日以降は支払いできると思います。

このような流れで手付け金として5000円支払う事になりました。
しかし、あの時の筆者は5000円すらもない状態だったので、友達に正直に事の次第を告白し、
5000円をその友達から借りてから手付け金の5000円を保証会社へ振り込みました。
まだ自分の人生が破綻しないくらいの金額であれば特にこの1の項目は大事かもしれません。
保証会社へ連絡
お給料が入ったので、約束通り保証会社へ電話を入れました。
そこでお話して保証会社の方がご都合のいい時間帯に自宅で伺うとの事だったので、
それではお願いしまうという事で、夜の19時に当時の筆者の自宅に保証会社の人が来る事になりました。

保証会社の社員が直接自宅へ来て回収
約束の時間きっかりに保証会社の社員の方がやってきました。
スーツをビシッと着て、首からかけた名札から社名と自己紹介をされて、
さっそく残金を渡すのその場でその社員の方がしっかりと確認をして、領収書を切られ終了です。
事は淡々と進みましたが、あの数分がなんだか筆者には長く感じましたね…

まとめ
というわけで、保証人としての支払いの3ステップをもう一度、
- 手付け金を入れる
- 保証会社へ連絡
- 保証会社の社員が直接自宅へ来て回収
見てわかるとは思いますが、とにかく色々と面倒です…
こういう面倒な事が嫌だという方はもう初めから保証人にならない事をオススメします。
今でこそ言える事ですが、この経験も筆者にとっては大変貴重な学びになりました。

まぁもう保証人という立場になる事はないでしょうね…
長い文章読んでいただきありがとうございました。
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すみません…実は給料日前でお金がほとんどないんですよね…
ですから給料が入ったらお支払いしますので少し待っていただけませんか…?