現代社会はプライバシー保護がすごくうるさくて、かなり強化されています。
特に法人や会社では結構何枚も誓約書を書かされたり、何度も研修を実施するところもあります。
まぁ確かに安易に顧客情報を横流しするような情報漏洩事件が相次いでいる中なので、
プライバシーを守るという世の中の意識がさらに強まるのは当然の事でしょう。
では、なぜ筆者が本日このプライバシー保護について考えさせられたお話をしようと思ったのかというと、
前回、心から信用していた友人の家賃の保証人になって逃げられた筆者のたった3つのアドバイスという記事を書いたのですが、そのタイトルの通り、友人の保証人になって逃げられたお話です。
実はこのお話の中にはプライバシー保護に関する事が含まれていましたので、引き続きお話します。

まずは僕が保証人として支払いを完了させた保証会社との電話のやりとりをご覧ください。
保証会社とのやりとり





筆者がこのやりとりの後考えさせられた事
はい、こんな感じのやりとりでした。筆者自身こんな決まりがあるとは思いませんでした。
まぁ何年も前の話ですし、もうそういう決まりは改正されてるかもしれませんし、それが本当かどうかも今となっては知るよしもありません。
しかし、本来であれば人の情報を守る為のプライバシー保護がそういう形で効力を発揮してしまうのであれば、
筆者が経験したようなケースが多発した時に逃げたもん勝ちになってしまうのでは?と思ってしまいました。
要は、番号がわからない実家に逃げてしまえば払わなくていいという逃げ道を作ってしまいかねません。
まぁ保証会社の近場の地域であれば行く事も可能ではありますが、遠方であればコスト面から考えると割に合わなすぎるので、それなら近場の連帯保証人から取り立てた方がほよど効率いいです。
ま、こういうのが煩わしくて嫌だと思うのであれば初めから保証人にはならないというのが一番ですけどねw

いたちごっこのようにプライバシー保護がプラスにもマイナスにも働いてしまう世の中だなと感じた出来事でした。
長文読んでいただきありがとうございます。
それではまたお会いしましょう。
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