久しぶりにお誘いを受けると警戒してしまう人間の心理について

つい最近、大昔の職場の知り合いからラインがきてお誘いを受けたのですが、

久しぶりにお誘いを受けると筆者はいつも警戒してしまいます。

それはこれまで、久しぶりのお誘いを受けて良いことがほとんどなかったからです。

なんかの勧誘だったり、お仕事の話だったり、もう嫌気がさします…

別にそこまで仲良くない人からだったらまだわかるのですが、仲が良かった人だとため息が出ますね本当…

まぁ冒頭で言ったラインの内容をまずは公開致します。

ラインの内容

お久しぶりです!(某会社名)同期のKです。ティーさんまだ福岡住んでます?
ティー
うん、久留米おるよー
久留米なんですね!結婚したんですか?久しぶりに飯でもどうかなと思って!
ティー
いや、してないよw市内に行く機会が合う時ならいいよ。
(この時点でうさんくさいと思い始める)

市内来た時はよろしくです!
ティー
まだ(前働いていた某企業名)で働きよると?
いや転職して今営業の仕事してます。
ティー
ほうほう!いいね^^何の営業?
保険の営業です!(某保険会社名)に転職しました!たまに久留米も行ってますよ!
(ここで筆者はそういう事かと納得する)

ティー
やるね^^また難易度高い営業!新規開拓頑張らんとね!
(勧誘を受けるのが面倒で嫌なので新規開拓を促す)

楽しく今のところやってますけどねw誰かいたら紹介宜しくお願いします!

毎回毎回、この類のお誘いについて筆者が思う事

まずこの類のお誘いについて筆者が嫌な点が2点あります。

  1. これまで全く連絡をとってなかったのに自分都合になって急に連絡してくるところ
  2. 営業が終わって成約にならなかったらそのまま音信不通(これまでと同じ関係や行動を維持できない)

これをやる時点で人間関係が非常に下手クソすぎると思うわけです。

これまでこっちからの連絡に対しては対して反応がなかったりするのに、自分が何かの目的ができると連絡してくるって

全く相手の事を考えてない行動からくるものだと思うのです。

もちろん、相手にいいものを提供してるんだからという当たり前精神は悪い事ではないかもしれませんが、

そんな自分都合な連絡で不信感のある状態の中で売り込んだところで例え商品がどんなに優れていても成約なんて難しいですね。

そもそもその人の言う事が魅力的に感じないので。

そして自分がセールスした結果が良くなかったら連絡を取らなくなるというものこれまた問題です。

これまでと同じような態度や行動をすればいいのに、それをしなくなって、音信不通なんてなったら、

ティー
なーんだ…結局そういう目的の為だったんだ…

となってしまい、人間不信の原因の1つになります。そりゃ関係が壊れてしまって当然でしょう。

何か目的を持って人を接しようとする方々は筆者が今言った上記の2点を気をつけて欲しいものです。

以上、久しぶりにお誘いを受けると警戒してしまう人間の心理について、筆者の実例を交えてお話しました。

いやー実にめんどくさいです。

あわせて読みたい↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

アバター

1987年生まれ。病み系、出会い系が得意なクリエイティブライター&社会不適合者。
フリーター歴10年、サラリーマン1年半といったところ。
幼少期に母親から虐待を受けたり、アメリカ留学したり、出会い系の会社に勤めたりと色々とまとまりのない経験多数。
パニック障害や自律神経失調症といった心の病と現在も共存中。
スイーツと映画をこよなく愛している。
もう自分自身を殺して生きる事に疲れ果て、ありのままの自分を表現する為に、当ブログ「Tough Life(タフライフ)」を運営中。
→ 詳しいプロフィールはこちら。