今回の記事は、

という報告と1年間続けてみての気付きをシェアします。
目次
何事もやってみないとわからない。
この言葉はよくきく言葉なので今さら僕から言う言葉でもないとは思ったのですが、
実際にサイトを作ってみたり、文章を書いて公開してみたりすると、この言葉の意味を改めて思い知りました。
実際にやってみると楽しい!そして僕が楽しいと思えることはこれなんだ!と知ることができたからです。
これも結局やってみないとわからないことでした。
この経験から、とりあえず自分が興味あることは片っ端からやってみて、その中で「これだっ!」と思えることを極めればいいという学びになりました。
1年続けることができることは今後も長く継続できる可能性がある。
スポーツでも、仕事でも、勉強でもそうですが、何かを達成する為に最低限必須なことは、
継続できるかどうかだと思います。

僕は今までの経験上、本当に好きになれないことって3ヶ月持たずに続きませんでした。
いやいややらされていた塾などの習い事や、興味を持ってやってみたサバゲーなんかもそうです。
自分が続けることができないのなら、塾行っても一向に勉強なんてできるようになりませんし、サバゲーだって強くなれません。
でも、損得とか関係なしに続けられることだったら?
僕にとってはこのサイトの制作やブログを書くことがそうです。
これだったらこれからの10年続けられそうという自信がつきましたし、続けることができる=達成できる可能性があると捉えることができました。
今ではこれを仕事にできればいいなとすら思っています。
自分にとっての適正、心から大好きなことがわかる。

結論、好きか嫌いかどうかは、やってみて初めてわかる。
そうなる理由とか固いことは置いておいて、先ほどの内容と重なるかもしれませんが、
嫌いなことはすぐに行動が止まってしまうが、好きなことは自然と自分がやりたくなり行動したくなります。
僕の場合はこのブログがそうでした。
今この文章を書いていることも楽しいし、1周年のお祝い記事を書こうという構想から執筆まで自分で考えて、自分から行動しました。
嫌々ではありません。自分がそうしたかったからです。
だからまずはやってみて、それでもやるのが苦痛になって、行動が止まってしまうならやめればいいし、
やりたくてたまらないという気持ちが後押しし、行動が続くものはとことん続ければいいと思います。
続けられるという事は、それが自分の適正であり、大好きなことだという証拠です。
あなたの適正や才能って、やってみて初めて気付くものかもしれませんよ。
本当に好きで楽しめることは時間を忘れるほど没頭できる。
これは結構多くの人が経験したことあるのではないでしょうか?
好きなことを取り組んでる時って、いつの間にか時間があっという間に過ぎてるんですよね。
自分ではそんなに長時間かけた感覚全くないのにいつの間にか。あの感覚って毎回不思議に思います。
つまり、時間を忘れるほど没頭できるものが自分が本当に好きなものだなって気付かされます。
僕もブログを書いていたり、ウェブサイトをいじったりしている時はあっという間に時間が過ぎてしまいます。
ていうか、ほとんど時計は見てないんですけどねw本当にふと見たらって感じです。
この時間を忘れることができるというのが、自分の適正を判断する1つの指標になると気付かされました。
何か1つでも好きなことがあるという事実はとても幸せなこと。

昔から今でも、僕は周りの人々がずっとこんな言葉を口にしているのを耳にしていました。


毎回この言葉をきく度に僕が思っていたことは、

こんなことを思うのにも理由がありまして、僕自身も自分が好きなことを見つける方法なんてわからなかったからです。
自分探しとか言って、明確な目的もなく旅をするのもなんか違う気がするし…。
しかし、多くの人が自分の好きなことがわからないと言っている中、今の僕はこれが好き!!と言えるものがある。
自分の心が豊かになる為にもそれってとても大切なことだと思うし、幸せなことだなって改めて思いました。
そういう気付きを与えてくれたこのブログに僕は大変感謝しています。
いつも幸せな時間をありがとう。
まとめ
ということで、改めまして今回の記事は

という報告と1年間続けてみての気付きのシェアでした。
それではまたお会いしましょう。
長文読んでいただきありがとうございました。
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