インターネットで調べ物していると、不動産投資に関する広告をよく見かけます。
例えば、将来の少ない年金への不安を一気に解消!みたいなのとか、目指せ!不労所得~みたいなのとか色々ですね。

なんて普段は思いますが、こういうのを見ていると、僕には家族が不動産オーナーやってる友人がいて、
昔その友人に筆者が率直な疑問を投げかけたところ、驚くべき答えが返ってきたので、
初心者なんだけど、不動産投資ってどうなんだろう…興味あるな。って人に向けてシェアします。
今回は1から説明するスタイルで文章書いてるので、読むのだりぃよ!!とか、長げぇからめんどい…って思う方は、
途中でページを閉じちゃって下さいw
家族で不動産投資やってる友人家族の簡単な紹介

元々は友人のお父さん名義のアパートだったのですが、お父さんが亡くなってしまった為、
現在の不動産の名義は彼のお母さんになっています。つまり現在のオーナーは友人のお母さんですね。
彼のお母さんはアパート経営しながらも、パートで働いています。
僕と友人との会話内容
上記でお話したように、筆者にはある疑問が浮かび上がりました。それは…

気になったので彼に直接きいてみた結果、下記の会話内容になりました。





まとめ&僕の気付き
彼のケースから見る、不動産投資の現実のまとめ2点はこちらです。
- 所持してる不動産の管理費(修理費)が7桁で高額。
- いつ高額な修理費が発生するかわからないという恐怖心で労働を辞められない。
もうなんか…資産ではなく、負債になってますね。
よくある不動産投資の広告では、華麗なる営業マントークや効果的な広告によって、
こういった生々しい現実を突きつけないので、リスクはあるとは頭の隅ではわかってはいても、
実際にはピンとこないのが現実だと僕は思うわけです。そしてポジティブなイメージだけが先行して安易に手を出してしまう…と。
僕が彼の話をきいて学んだ事は、

もちろんこの話をきいた不動産投資のプロの方々で、いやいや、そういう時はこういうやり方もあるよ。と思う方々もいるかもしれませんが、
現実にはこういうケースがあり、今回はアパート経営で苦い汁を吸ってる人もいるというよというのが論点です。
実際に彼のお母さんは不労所得どころか、労働をやめれないのですから…

働かずにお金を得たいからというイメージだけで手を出すのではなくて、自分でリスクをコントロールできる範囲なのかどうかを考慮しましょう。
誇大広告や言葉巧みな営業マンには要注意です。
それではまたお会いしましょう。長文読んでいただきありがとうございました。
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